暴落真っ只中で感じたこと
米国株市場はダウ1100ドル超急落、新型肺炎懸念で下げ幅過去最大
米国時間2月27日、ダウ平均株価(Dow Jones Industrial Average)は1200ポイント近く下げて2万5766.64で終え、2011年以来最悪の週となった。Nasdaq総合指数も400ポイント以上下落した。
暴落の背景にあるのは益々現実になった新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威だ。世界中に蔓延する新型コロナウィルスは米国にもすでに上陸しており、アナリストや投資家が当初予測していた以上に大きい影響を経済に与える可能性が高い。
いやー、本格的に投資を始めて1年ほどですが、まさかこの時点でかのリーマンショック級の暴落に遭遇するとは思いませんでした 自分もここ1週間でかなりの痛手を負ってますが(時が経てば公開する!)、それと引き換えに学んだことも多かったので備忘録として自分用メモに
・株価の過熱感がある時は徐々に利確しておく
「まだまだ上がる まだ上がる」のスタンスだと今回のような暴落時に年単位の含み益を瞬時に飛ばしてしまう
・早めに損切りする 証券口座を見たくなくても直視する
起きた事は仕方ない じゃあ次どうするか 次の一手を考える
(今回はこれにより傷口を広げずに済んだ感じ 1発目の1,000ドル下げの時は思わず株価アプリと証券会社のブックマーク消しちゃったけど笑)
・煽ってくるものには近づかない 人も車も、犬さえも
(ダウのいぬ◯んさん… 暴落前に彼に出会ったのは何かのお告げ?)
・ニュースが株価に反映されるにはラグがある
・ レバレッジは暴落時きつい
・投資は全財産の1/3の資金でやる いわゆる投資は余剰資金で、ってやつ
1,2発目の暴落は確かに喰らいましたが、それでも仕事に行けたしご飯も食欲無くなりつつも食べれたしダウ気になりながらも夜は寝れた
これがフルインベストメントだったら、たぶん仕事休んで布団の中でうずくまってたっぽい
週末から来週にかけてまだもう一下げするかもしれないし、反発するかもしれない ここは分かりませんが、過去の出来事に丸々正しい答えを見出そうとせず、今をしっかり見つめていきたい所存 アメリカで感染者が増えるともうひと下がり来そうだね
下がりきったらSPXL仕込む準備をしておく