暴落時はキャッシュが何より大事

［ニューヨーク　１７日　ロイター］ - 米国株式市場は大幅反発。ダウ平均は５％超、ナスダックとＳ＆Ｐ総合５００種は約６％上昇して取引を終えた。新型コロナウイルスのパンデミック（世界的流行）による悪影響の抑制に向け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）とホワイトハウスがさらなる措置を打ち出したことが支援材料となった。

トランプ大統領の1兆ドル支援策でひとまず株式は賑わいを取り戻した形　けれど今現在先物だいぶ下がってまたサーキットブレーカーに引っかかってます　最近毎日CBかかってる気すらしてきたね　1000ドルの上下だと控えめとさえ思えてきました　慣れって恐ろしい

タイトルに関してですが、まさに今こうして歴史的な暴落相場にいる我々ですが、その中で比較的私が狼狽せずむしろこの相場を楽しめているのは、「投資資金は全資産のうちの1/3まで」と言うルールを堅持してそれを守っているからです　即ち、今はこねくり回されてる感のある相場ですが、コロナもいずれ収束し再び経済活動が再開されてくると株価はゆっくりにせよまた元の水準に戻っていきます　その際、下がり切った所で仕込んでおけば(あるいは上昇と共に少しずつ仕込んで行けば)、株価の戻りと一緒に再び資産が増えていくわけです　これが暴落時に全ての資産を株価で持っていると、めちゃくちゃ安くなってる株が買えずにただ指を咥えて見とくしかないと言う非常に悔しい思いをしてしまいます　不意の暴落で資産がある程度減ってしまうのはもうしょうがないとしても、下がり切った時にそのチャンスをみすみす見逃すのは、目の前に美味しいご馳走があるのに飛びつけない縛りを自ら課してるようなもんです　そう言った大きな意味での機会損失を無くすためにも、

「投資資金は全資産のうちの1/3まで」

これをしっかり守っていこうと思ってる次第です

(読んでるブログでいうときーぜるさんとかかな　Amazon一本足打法によって資産を元手1千万？くらいから最高3千万まで増やしましたがこの度の暴落で2千万まで減らしてしまったみたいです　たらればですが、3千万行った時に1千万でも利確しといてキャッシュとして持っておいたら… まあこれは彼のポリシー(Amazonと共に生きる)に反するのでしなかった事でしょうけどね)