麦わら帽子は冬に買え
米投資会社バークシャー・ハザウェイが9日、総額1955億円の円債て社債の発行条件を決めた。同社の円建て社債発行は2019年秋に続いて2度目。新型コロナウイルスの感染拡大で国内外の金融市場が動揺する中でも、格付け対比で高めの利回りや、幅広い年限をそろえるなど工夫を凝らして大型起債にこぎ着けた。バークシャーを率いる著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、企業の本質的な価値よりも割安な株に投資する手法を得意とし、市場が不安定な時ほど果敢に動くことが多い。資金調達の分野でも「バフェット流」は健在のようだ。
「悲観は友 陶酔は敵」とも言ったそうです 今年の2月頃 米国株がやたらと調子良かった時 あの時に乗り遅れるな〜!って焦って買うか、それとも上の言葉に鑑みて一旦立ち止まったか それによって大きく変わる結果となりました
暴落した今買うのはまさに正しいのですが、今回の騒動ではまだ底があるのか、上下に激しく動くので安易に動けないのが難しい所です バフェットさんでさえ判断誤る相場なのだから、素人は何もしないのが吉な気がします