日経平均は反発、上海株高や円安などを好感 あと立春

 今日の日経平均は反発　引き続き新型コロナウイルスによる肺炎に関して警戒感が残っているものの、上海株式市場が反発した点も株価を支える要因になったほか、為替相場が円安に振れたことが好感された模様

コロナウィルスと言う不確定要素は相変わらずあります　香港でも死者が出たようで感染者数は止まることなく増えていってます　それでも目先の上海市場や米国景気感が良いと反発するのが指数なのね　次いつドカンと下がるのかと思うとポジション持ってるとは言え心臓に悪い様な気がします

そんなもやもやした市場とは反対に今日は立春でした　暦の上では春となりました　まだまだ寒い日が多いですが、今日に限っては冬らしく澄み切って晴れており日中外に出ると小春日和な感じがしました　人の世は騒がしいけどこうやってまた春がやってくるんだなあと思うとチャートとにらめっこばっかりしてるのももったいないかも、って気分になります　冬来りなば春遠からじですね　暴落来たりなば暴騰遠からじ？