コロナ相場の渦中にて〜慌てない慌てない 一休み一休み

コロナウィルスの世界的拡大懸念による2月末に始まった暴落から2ヶ月ほど経ちました　今の所大底は3月末、まさに彼岸底ってやつですね　まあたまたまでしょうが　んでそっから各国中銀の金融大緩和により指数にもよりますが大体暴落前の半分くらいのところまで戻ってきました　ここ最近でも原油が大暴落したりロケットマンが飛び立って夜空のお星様になった？りとかで世界経済の先行き不透明さが目立っております　

株式市場に関して言うと、第二次世界大戦以来のショックな出来事で経済に与える影響はリーマンショックを超えるとも言われておりますが、わりと株価は半分ほど戻した所で安定してるんですよね　この辺の感覚と株価のギャップを見るとやはり投資って難しいなあとか思ったりします　

思うだけならええんですが、けっこうな損を抱えてたらするとやはり心の余裕も失われたりするんでしょうか　Twitterなんかでちょっとした言い争い的なことになってる現場を見たりしました　まあ私もけっこう損してるんで分かりますが、損したり市場に振り回されるとカリカリしたりゆったり構えられなくなるんですよね　でもそこで腹を立てたりしても良いことないし相場は自分の思った通りに動くわけでもないので、動く相場に自分を合わせるのが大切でしょうね　ちなみに私がゆったり構えられてるのは全資産のマックス1/3までしか投資に使わない、と言うのを守ってたからやと思います　リスクヘッジの大切さを感じ入りました

恐慌とは恐れ慌てると書きます　景気は人の気持ちとも　慌てないで、のんびり待ちましょう　待てば航路の日和ありです